季節は移ろふ

忙しさにかまけている間に、季節は夏至も過ぎ小暑から大暑となりました。
前回梅雨らしくなってきたと書いたらその後すぐ明けてしまい、7月早々35度超えの日が続き、土用丑の日もウナギを食べぬまま過ぎました(子供が今苦手なためですが)。

流れに身を任せることも大事ですが、流れに棹差し自分で方向を決めるのも必要なことですね。
忙しさの中でも頭を動かして中期、長期のことも考えなければいけないのですが、何せこの暑さで体力・気力が削り取られるのが厳しいところです。

2013-7-22 勝手に生えてきたフウセンカズラ

あといつの間にか、なぜかブログの字体が変わっていたので、フォームを替えてみました。
(今回の本題は実はこれです)


追記:”流れに棹さす”とはことわざで”流れの勢いに乗るように、物事が順調に進むこと”ですが、今回は単純に船頭さんが船をコントロールする、という意味で使っています。
船尾をちょっとだけ振って、方向を変えるというイメージです。
一般的にはちょっと紛らわしい使い方でした。